このすぐ近くの土手に咲いてたそうで、花芽がたくさんついたセンブリでした。

その方曰く「わたしは胃が悪く無いので半分あげます」、「自分も多分悪くないけど半分頂きます」とわたし。
随分前ですが朝市で小さな束にして売られていたのを見たことがあります、その頃の朝市はあちこちで挨拶が交わされる声が賑やかでした。
なんて思い出しながらの午後のお茶でした。
今日は全員で登窯の掃除をしました、根雪になる前に焚こうと思っています。
〜M〜
ジトッとしたジメジメ感、我々は、「いやだなぁなんとかならんのかしら」と嫌うけれど
つる性の野菜にとってはチャンス到来なのでしょう、触れるものがあればグッとつかみ上へ上へと伸びていきます。
そしてこのつるの巻き方、ご覧あれ!。
一番目はきゅうり、二番と三番はゴーヤ。
どの位の時間が掛かっているんだろうか?
スプリングが出来上がるのはネットに触れてから?
それともその前?
バネと同じだもの、多少の風には何てこと無い訳です。
雌花を探して葉っぱに触ると、
実とちょっと違ういい匂いがします。
ゴーヤの実ももちろん楽しみにしてますが、
たくさんの葉っぱの隙間から
外の景色を眺めるのも楽しみにしています。
きゅうりは食べられるようにはなったのですが植えた本数が少ないため、言葉では譲り合い腹ン中では…食べたいな、とまだ飽きるほどには至っておりません。
〜M〜
お天気上々、爽やかな風に押され、今年の薪割りは順調かつ最短時間で終わりそう。
一息ついたら小割り(登り窯用の細い薪)をやってフィニッシュ!です。
緑の風吹く中、周りは花盛り。
上から藤、ウワミズザクラ、朴の花。
朴の花は木のてっぺんに花をつけるので、木から離れないと見えません。まだ柔らかい葉っぱに西日が当たって綺麗でした。
イワシバナ、ニセアカシア、ヤマボウシと次々咲き出すでしょう。
〜M〜
雨 雨 雨、雨音も少し聞き飽きたような感じがするほど続いてる雨模様。
暑い夏でしたがきれいに紅葉したもみじ。 新芽は天ぷらで食べられるコシアブラ。 ヨメナ…でしたっけ。
ほんの数日前の写真なのですが、連日の雨と寒さで家の回りはすっかり様変わりしてしまいました。
*三枚の写真を横並びにするのがこんなに大変とは、「出来ないヨ」と反対されたのをムリクリ並べてみたものの結局次男坊の手を借りました…とさ。
〜M〜