〜窯屋の窓辺〜

「三温窯」より、うつわと暮らす日々。
自在とんぼ
前々から作ろうと思っていたものを作りました。

ついでにこのブログのカテゴリーに「道具」を追加。

陶芸のロクロを挽くときに使うとんぼという道具があります。



こんな道具です、私は使わなくなった竹の割り箸を2枚に剥ぎ十字に針金で縛ります。

作りたい器の径と深さを一度に計ります。

普段の皿や鉢、カップ、湯呑みはこの従来のとんぼで十分なのです。

ここ最近蓋物を作る機会があり、蓋物は身と蓋2つとんぼが必要で、

しかも3サイズ(※スリーサイズではありません3個分のサイズという意味です…)あるため

この機会に自在とんぼを作ってみようと試みてみたわけです。

大げさになってしまいましたが径と深さを任意の位置に出来るとんぼということです。



こんな感じにしてみました。

中央部は真鍮の径20mmの丸棒を削って穴を開けネジを切りました。

センターシャフト(深さを決める棒)はステンの3mm棒。

開けた穴は粘土がついたままシャフトをスライドさせることを考慮して少し大きめに3.5mm。

でも本当は3.2mmぐらいの穴が良かったのですがドリルの歯の持ち合わせがなく3.5mmに。

横のバーはステンレスのフラットバーなのですが、実は車のワイパーブレードの骨です。

回転されると困るのので丸棒よりフラットバーが都合がいいのです。

留めネジはローレットネジが良かったのですが2個しか無く1個はヘックスに…

縦軸と横軸に構造上間隔がありますがどうなるか。

使用感は次回!

                                                 〜Y〜

 
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